良質な脂質(油)があなたの体に良い7つの理由

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あなたは、低脂肪が健康的だと信じていませんか?

1950年代にミネソタ大学のアンセル・キーズ(Ancel Keys)博士は、「飽和脂肪酸は心臓病を引き起こす」と主張して栄養学会を揺るがしました。

当時、彼の研究はかなり説得力があり、彼の理論で栄養に対する一般常識は誤った方向へ向かってしまいました。

低脂肪乳飲料や、鶏の胸肉など高タンパク質の食事を取る低脂肪が健康的であると認識してしまいました。

キーズの研究には欠陥があるだけでなく、脂質が悪者に見えるように自分のデータを操作したという証拠が発覚しました。

さらに砂糖を中心とした食品業界の大手企業は、1960年代から研究費の援助と引き換えに、肥満や慢性疾患の原因を砂糖から脂質に変えるよう依頼したという証拠もあります。

その後の研究で、科学は肥満や慢性疾患に対して低脂肪が有効であることの証拠を発見できませんでした。

しかし時、既に遅し、ほとんどの低脂肪食品は除去した食品を何かで補っている訳ですが、実は糖分やコーンシロップが過剰に使われています。

脂肪を補う食品として、糖とタンパク質がある訳ですが、食品業界はコストのかかるタンパク質よりも安い糖を選択しました

すぐに食料品店の棚には、砂糖で甘く加工された「ダイエット」食品でいっぱいになり、人々はこれまで以上に太っていきます。

60年代の「脂肪があなたを太らせる」という食品業界の宣伝文句は、その後の研究で脂肪が無害であることを証明したにもかかわらず、多くの人々の脂肪恐怖症を増やしています。

実際はより多くの脂肪を食べることで、あなたの砂糖への欲求を抑え、あなたの脳を動かし、あなたの体重を減らし、あなたのホルモンバランスをとることが可能になります。

脂質は、すべての人に必要不可欠なものです。

脳の70%は脂質で出来ています。

臓器や細胞膜も脂質で作られています。

低脂肪を続けるということは、これらの臓器に栄養が行きわたらず新陳代謝が行われないこととなります。

良質な脂質の摂取を増やすことは、私の推奨するボーンブロスダイエットのベースとなる考え方です。

それは私たちが今まで聞いた「健康的な食事」について語られたこと全てに反する内容です。

私がアメリカの最新の栄養学や研究結果を調べるほど、脂肪(特に飽和脂肪)とコレステロールは健康的な身体と心の基礎要素であることが明らかになりました。

体脂肪を減らすために1日当たり4,000カロリーを食べた。

私がこの最新のダイエット法を勉強し始めたとき、脂肪により多くのカロリーを摂取したときに、逆に体脂肪が増えるのではないかと考えていました。

それでも私は運動をやめ、1日に5時間以下の睡眠をとって、1日当り4,000〜4,500カロリーを摂取し始めました。

全ての摂取カロリーの約70%を脂質から摂取したのです。

当初の心配をよそに、私の体には、すぐに変化が現れたのです。

仕事での集中力が増し、睡眠が少なくても疲れなくなり、体重が減り始め、細胞レベルの炎症が消え始め、疲労感を感じなくなりました。

特にウェスト周りが細くなり、顔の輪郭が一回りシャープになりました。

あなたもに経験があるのではないでしょうか?

低脂肪、低カロリーを中心とした伝統的なダイエットの食事があなた自身の健康を悲惨な状態にしてしまうのです。

世にあるダイエット法の9割が成功しない理由

ダイエット中、あなたはいつも空腹になっていて、あなたがダイエットで減少させた体重は、ダイエットをやめた直後に戻ってしまいます。

そう、リバウンドをしてしまうのです。

しかし良質な脂質は、あなたの体と脳をハイパフォーマンスに稼働させ続けるクリーンなエネルギー源です。

これからお話することは、いまだ一般的には知られていないことですが、後の世に一般常識として認知されるでしょう。

脂質を摂ることを恐れる時代は終焉しました。

脂質があなたを助けるいくつかの理由を見てみましょう。

良質な脂質があなたの体に良い7つの理由

1.1グラムあたりでみると脂質は他の栄養素よりも、多くのエネルギーが含まれているため、脳など身体の一部にエネルギーを供給するのに最も効率的な栄養素と言えます。

2.タンパク質または炭水化物と比較して、脂質はインスリンの上昇が最も低く抑えられます。血糖値とインスリンのスパイクは、エネルギークラッシュや体重増加につながるものです。インスリンが増加すると体液量が増え高血圧になります。疲労しやすくなりますので、あなたの膵臓がインスリンを絶えず分泌する状態になります。そうなると糖尿病の原因となります。

3.脂質は炭水化物の吸収を遅らせ、血糖値の上昇を制御し続けます。高ストレス時に、副腎皮質で生産されるステロイドホルモンの1つのコルチゾールは、糖やたんぱく質から多く作られます。コルチゾールは、血糖値を上昇させて免疫力を低下させます。高コルチゾールの状態は、高血糖、免疫力の低下、筋力・骨減少、脳機能の低下、不眠などを引き起こし、コラーゲンの生成を阻害したりします。

4.脂肪は空腹感を和らげます。 加工した穀物と砂糖の変わりに良質な脂質を摂取すれば、食べる量が少なくなります。

5.高品質の脂質には、ビタミンA、D、E、Kのような脂溶性のビタミンが含まれていることがあります。栄養素が豊富な他の食品と一緒に脂質を食べると、吸収する脂溶性栄養素も増加します。だからこそ、食事の都度、栄養素が豊富な野菜と一緒に脂質を摂るのは理にかなっています。バターやオリーブオイルなどと野菜は一緒に食べると組み合わせが非常に良いです。

6.脂質は体の重要な構成要素です。 良質な脂質は強力な細胞膜を形成し、ホルモンの生成を助けます。あなたの脳はあなたの体の中で最も脂肪とコレステロールに富む部分です。また、あなたの脳細胞の多くを相互につなぐミエリン鞘を構築するためにも飽和脂肪酸が必要です。低脂肪食は、あなたの脳を飢えさせます。脂質は、ホルモンの維持とバランスを助け、体重を減らします。

7.カロリー制限に意味はありません。 カロリー制限ダイエットは、自分自身を飢えさせます。 さまざまな食べ物は体内の代謝経路を経て決まったところに行き着きます。パンはあなたの脂肪になり、バターはあなたのエネルギーとなります。長期のカロリー制限ダイエットは体にストレスを与え、レプチン抵抗性、インスリン抵抗性、低テストステロン、甲状腺の問題を起こします。多くの人々が短期間に体重を減らし、カロリー制限を続けたら、体は省エネモードに入ります。さらに少ないカロリーで活動できるようになり、余ったカロリー(例えば食べたピザ)を余すことなく蓄えて行きます。 あなたの体と脳を良い資質で満たしてください。あなたの食への欲望は消えてしまうでしょう。

心臓の健康はどうか?

飽和脂肪酸があなたの心臓に悪いという証拠はありません。

脂肪および冠動脈の健康に関する最も有名な研究の1つは、飽和脂肪酸の少ない食事がコレステロールを低下させるが、低下したコレステロールでは寿命が長くなる保証はされないことを示しています。

牧草を食べている牛の牛肉やバターのような食品から得られる良質な脂質の摂取量が減るのとは対照的に、コーン油などの多くのリノール酸が多く含まれた食事が、心臓病などの死亡率を増加させました。

飽和脂肪酸と心臓病の関連性については、より多くの体系的なレビューがありますが、飽和脂肪酸が心臓病を引き起こすことは誰も証明できていません。

また、実際に飽和脂肪酸が脳卒中の危険性を減らすことができると示唆するいくつかの研究結果があります。

いますぐ出来るあなたへのご提案

1.良質な脂質(油)を選びましょう。すべての脂質が同じように作られるわけではありません。いくつかの脂質はあなたの脳のエネルギー源となり、あなたの食欲を消すのを助けますが、いくつかの脂質は炎症を引き起こし、ひどく食欲を湧かせます。すべての食事に良い脂質を多く加えることで、高脂質食の利点をすべて手に入れられます。まず、牧草牛のバター、ギー、ココナッツオイルを摂り始めましょう。

2.食事のカロリーではなく内容にこだわりましょう。摂取カロリーと消費カロリーをコントロールして痩せることは神話に近いです。それが真実なら、1日4,500カロリーの高脂肪食を食べて、運動をしなければ、数十kg体重が増加すると思われます。 食べ物の質とそこから得られる栄養に焦点を当てると、食欲が治まり、あなたの体はあなたのカロリー摂取量を自然に調節し始めます。これは、多くの人々がスマトラダイエットで経験し、結果として体脂肪の減少と精神的な安定性をもたらしてくれます。

3.良質の脂質を摂るのと同時に、炭水化物を摂取するのを制限しましょう。脂質の摂取を増やして、炭水化物を今までどおり食べるのであれば、体重は増加します。「加工された穀物や糖質を食べず、限られたデンプン質と良質な脂質を摂ることを試してみてください。」もし私が間違っていているならば、あなたの体重が増えたり、気分が悪くなったり、あなたの血液検査結果が悪化することで、間違った方向に向いていることを知らせてくれるはずです。

4.成功のために自分自身の目標を設定してください。いつどれぐらの結果がほしいのか? そして、それは何故そうなりたいのか? その時に得たい感情はどうだろうか? そして迷ったら、この記事をチェックして 正しいことを学び、間違いを避けてください。

良質な脂質をあなたの食事に追加しましょう!

グラスフェッドバターとギー は、脂溶性のビタミンと必須ミネラルだけでなく、腸の健康と脳の機能に不可欠な酪酸と呼ばれる短鎖脂肪酸が豊富に含まれています。

ココナッツオイルとMCTオイルココナッツオイルの脂肪燃焼成分は、主に中鎖トリグリセリド、すなわちMCTに含まれています。MCTは、あなたの食欲を自然に減らし、心血管疾患を減らし、安静時の脂肪燃焼率を上げます!

ダークチョコレートには、テオブロミンが含まれています。テオブロミンはカフェインに関連していますが、より穏やかな成分です。テオブロミンは血流を増加させ、脳の集中力を高めます。ダークチョコレートは、繊維、銅、マンガン、抗酸化物質、健康的な脂質がつまっています。 スマトラダイエットでは、カカオ85%以上を推奨しています。

地鶏(平飼いの鶏)の卵黄。地鶏の卵黄には、蛋白質、ビタミンB群、亜鉛、およびホルモンバランスを助け、筋肉構築を助ける他の栄養素が詰まっています。卵黄には容易に吸収されるルテインとゼアキサンチン、眼の健康を守るカロチノイドも含まれています。

オキアミ油お​​よび魚油。オメガ3脂肪酸は、血液、心臓、代謝機能を調節するホルモンを作るために必要な栄養素です。研究によると、オメガ3は心臓病や脳卒中の予防に役立ち、狼瘡、湿疹、関節リウマチの症状改善に役立ちます。がんを予防する可能性があるという証拠もあります。

グラスフェッドビーフ(牧草牛の肉)。 高品質の牧草牛の肉には、筋肉や他の組織として機能するタンパク質から、亜鉛、鉄、さらには最高レベルの脳強化オメガ3脂肪酸までの必須栄養素が含まれています。牧草牛の赤身の肉をあなたの食生活に加える利点については、後ほど詳しくご紹介します。

エクストラバージンオリーブオイルエクストラバージンオリーブオイルは抗酸化物質および抗炎症性オレイン酸が非常に多く含まれています。エクストラバージンオリーブオイルは加熱しないほうがいいです。加熱してしまうこととで、貴重な栄養素の多くが破壊され、繊細な脂質が変性してしまいます。生のサラダなど、食事にかけて食べてください。常に暗いガラスのボトル入ったオリーブオイルを買いましょう。透明なボトルは光を透過させ、ボトルが棚に置かれている時間が長いほど栄養素を酸化(破壊)させてしまいます。

アボカドオイル は栄養面でオリーブオイルに非常によく似ています。オリーブオイルよりもわずかに熱を加えても安定しますが、サラダなどの食事にかけたり、ソースやドレッシングに使用するなど生で食べるのが最良です。

脂肪はダイエット時の体重減少を助けます!

健康とエネルギー豊かな生活のために。

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