ボーンブロスダイエット21日間プログラム アドバンスプラン(ファスティング・断食4日間)
こちらのアドバンスプランは、ダイエットのスタートダッシュを切りたい方ように開発されたプログラムです。
③は、①②で減らした悪玉菌の代わりに善玉菌を増やす食事をしていきます。
★21日間を通しての注意事項
(1) 糖質をオフして、隠れた砂糖に注意する。
①炭水化物を食べていますか?
パン、ライス、ご飯は、21日間だけ完全に食べるのを控えます。
21日間は心を鬼にして食べないようにしましょう。
②次のような飲み物を飲んでいませんか?
特に次のようなものには隠れた砂糖が入っています。
血糖値を上げて、細胞に脂肪をため込みます。
③フルーツを食べていませんか?
バナナ、りんご、ぶどう、もも、なし、すいかなど、果糖(フルクトース)を大量に含んだ果物を食べていませんか?
5日目~21日目の間に、週二回、1/2カップ程度であれば、デザートに食べてもよいでしょう。
④ドライフルーツを食べていませんか?
ドライフルーツは、健康志向の方が健康的と思い込んで食べていたりしますが、実は全く逆です。
生のフルーツよりも間違いなく不健康な食べ物です。控えましょう。
⑤砂糖の入ったドレッシングを摂っていませんか?
ドレッシングの内容はよく確認してみましょう。
良質な油(オリーブオイル、アボガドオイル、亜麻仁油、えごま油)などを、ローテーションして摂っていきましょう。
(2) 悪い脂質(油)を避ける。
①マーガリン、ショートニング(トランス脂肪酸)
化学式を見ると非常にプラスチックに類似しており、軒下に放置しても虫も食べません。
これらの脂質(油)は、食べ物ではありません。
②植物油(サラダ油、キャノーラ油、コーン油、大豆油など) オメガ6
加工工程が、複雑で科学的に作られており、添加物も多く含まれている。
現代人は、植物油を摂取しすぎています。控えましょう。
(3)よい脂質(油)を摂る
体に良い脂質(油)を摂っていきましょう。
良い脂質(油)は、細胞レベルの炎症を防ぎ、脳のパフォーマンスを上げます。
①グラスフェッドバター、グラスフェッドギー 飽和脂肪酸
牧草を食べて育った牛から作られたバター、ギーです。
良質な脂質です。積極的に摂りましょう。
②ココナッツオイル 飽和脂肪酸
料理で加熱するなら、飽和脂肪酸が過熱による変質がなく安定していています。
ココナッツの匂いが気になる場合は、グラスフェッドバター、グラスフェッドギーを使いましょう。
③オリーブオイル、アボガドオイル オメガ9
亜麻仁油、えごま油 オメガ3
これらのオイルは、体の中で作ることができない良質なオイルです。
これらの良質な脂質(油)を積極的に摂っていきましょう。
(3) インターミッテントファスティングを意識する。(5日目~21日目)
食べる時間と、食べない時間帯を意識しましょう。
①食べる時間と食べない時間の区別をつける。
太る習慣のある人は、常に食べていることが太る要因としてあげられます。
この悪しき習慣を断ち切り、食べる時間と食べない時間のケジメをつけていきましょう。
②一日のうち、8時間を食べる時間とし、16時間は食べない時間(プチ断食)の時間を確保する。
このことにより、断食の時間帯は消化吸収のエネルギーを細胞の浄化や修復にあてられます。
(4) レモン水と完全無欠コーヒーを飲む。(オーガニックコーヒー、グラスフェッドバター、MCTオイル)
①朝一杯のレモン水を飲みましょう。
レモン一個を絞って水200ml~300mlと一緒に飲みます。
癌細胞はアルカリ性の体では生きられないことが分かっています。
②完全無欠コーヒー
午前中にお腹が空く場合はね完全無欠コーヒーをおススメしています。
この役割は、ボーンブロスにも備わっており、完全無欠コーヒーはボーンブロスダイエット時の午前の楽しみとして飲んでみてください。
【1日目~4日目】ボーンブロス・ファスティング期間 (断食4日間)
ボーンブロスファスティングでスタートダッシュを決めます。
朝一杯のレモン水、完全無欠コーヒーを飲みましょう。
【5日目~11日目】ローフード食期間
ローフード食を食べる期間となります。
なるべく食材に火を通さずに食べていきましょう。
①刺身(生の魚、魚介類)
②グラスフェッドビーフ(牧草牛のステーキ)
おすすめは、グラスフェッド牛の肉です。
③生野菜サラダ
生で食べれる野菜は、生で食べていきましょう。
野菜を長時間や高温で加熱してしまうと、野菜に含まれている栄養素を破壊してしまいます。
④生のナッツ
生のナッツ類は、良質な脂質を含んでおり、間食に最適です。
生アーモンド、生カシューナッツ、生くるみ、生かぼちゃの種などを食べていきましょう。
【12日目~21日目】腸内細菌改善期間
この期間で、腸内の善玉菌をふやして、腸内環境を改善していきます。
①プロバイオティクス
プロバイオティクスとは、腸内フローラ構成を健康的なバランスに改善し、人の体によい作用をもたらす生きた微生物のことです。
これらの微生物は、サプリメントで補完することも可能です。この期間を活用して善玉菌を増やしていきましょう。
②プレバイオティクス
プレバイオティクスとは、消化管上部で分解・吸収されない、大腸に共生する有益な細菌の栄養源です。
具体的には、キムチ、にんにく、にら、発酵した野菜(漬物)、納豆、きのこ、海藻、ケフィアなどを食べていきましょう。
ボーンブロスダイエットの初期段階で起きること
①エネルギー不足
砂糖を主たるエネルギーとしていた体が徐々にエネルギーの供給先を脂質へ切り替え始める。
コーヒーは、1日3杯までにして、カフェインの摂りすぎには注意しよう。
②気分の落ち込み
これも人により、症状がでたりしなかったりするが、ボーンブロスダイエットでファスティング(断食)をすると、気分が落ち込むことがある。
数日間が踏ん張り時だ。
③糖質ロス
糖質ロスは、ボーンブロスダイエットを始めてから、4日~7日で発症することが多い。
ほんの一時的なもだから、迷わず進もう!
④消化不良、アレルギー、にきびなど
これらの症状も体が毒素を排出して回復しようとしているサインだ。
この記事を最後まで、読んでいただいてありがとうございます。
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