スロークッカーを利用したボーンブロスの作り方!

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スロークッカーで作るボーンブロスは、高温に達したり圧力鍋で圧力をかけない分、ボーンブロスに含まれる栄養素が、壊れずにそのまま得られるので、調理法としては一番よい方法と言えます。

私の家の冷蔵庫には、甘いケーキやジュースの代わりに、若返りの秘密のスープであるボーンブロスを常備しています。

鶏ガラ、牛骨、タマネギの皮、ニンジンの皮、パセリ、セロリの残り、通常、ゴミになってしまうようなこれらのものを、スロークッカーで煮込むと栄養豊富な黄金の液体、ボーンブロスになります。

これらのボーンブロスの材料をジップロックバックで保存しておきましょう。

ボーンブロスは、アメリカでは現在、大変人気があり、国のブームに巻き起こしています。

ボツクス、セルライト減量剤、関節炎や消化管の治癒に優れていると宣伝されています。

ニューヨーク市の愛飲者たちは、スタバでコーヒーを飲むように、ボーンブロス専門店で1カップ9ドルのボーンブロス気軽に買って飲んでいます!

引退したコービー・ブライアントとロサンゼルス・レイカーズのチームメンバーは、試合後にボーンブロスで燃料補給するのが大好きです。

ジップロックで保管した材料をスロークッカーに入れて、水を加えて、 アップルサイダービネガーを加えてください。

酢は骨から栄養素を引き出すのに役立ちます。

酢の味が残ることを心配する必要はありません。

調理をしていくと酢の味は分からなくなります。

スロークッカーで作ったボーンブロスは、冷却するとゼラチン状になります。

これは、コラーゲンやゼラチンがたくさん入っていることを示しています。

あなたの肌を潤し、消化管を癒し、関節を改善します。

ボーンブロスがゼラチン状にならなくても心配しないでください。

ゼラチン状にならない場合の対策

①ボーンブロス向きの骨を使ったか?

軟骨が豊富に含まれる骨を使ってみてください。軟骨に含まれるコラーゲンは加熱するとゼラチンになるからだ。前述した骨を使わないと冷やしてもゼラチン状にはならない。ゼラチンの量をもっと増やすには、豚足や鶏足(もみじ)などの足を入れよう。

②水が多すぎるのでは?

水が多すぎるとブロスが薄まってしまう。ボーンブロスを作るときは材料が隠れる程度に水を入れれば十分です。

③ブロスを煮立てたのでは?

骨を煮出す時は、沸騰しない程度の弱火で煮込むこと。これにはやはりスロークッカーが最適なのだ。煮立てることなく長時間の調理が可能になります。

④調理時間が長すぎ、または短すぎでは?

ボーンブロスの各レシピに記載している調理時間を守ってください。魚は火の通りが他の骨よりずっと早いです。

食材にこだわろう

例えば、ゲージに入れられて飼育された鶏は、関節および骨に多くのコラーゲンを含んでいません。

一方、骨髄の豊富な牛肉は、コラーゲン、ゼラチンをたくさん生み出します。

鶏ガラや牛骨のどちらを使用しているかどうかにかかわらず、ボーンブロスを作るときに、最も重要な注意点は、その骨の動物が有機的に飼育されて育っているかです。

鶏であれば、平飼い(地鶏)、牛であれば牧草牛(グラスフェッド牛)の牛骨、魚であれば養殖ではなく天然の魚を利用しよう。

穀物を食べている家畜と食べていない家畜の骨や肉に含まれるアブラは全く別物です。

骨がクリーンであればあるほど、栄養素が豊富で、あなたの健康に寄与するボーンブロスが作れます。

ボーンブロスレシピ

1回分の提供量:2.8リットル

準備時間: 10分  料理時間: 25分 合計時間: 35分 ※煮込み時間は別に骨の種類による。

【材料】

  • 牛骨髄とナックルボーン 1.4〜1.8キログラム
  •  短くした肋骨のような肉質の骨 1キログラム
  •  アップルサイダービネガー 1/2カップ
  •  濾過水 3.8リットル
  •  セロリの茎 3束(半分にカットする)
  •  ニンジン 3本(半分にカットする)
  •  タマネギ 3個(4等分にカットする)
  •  新鮮なパセリ 一握り
  •  海塩

【作り方】

①骨を鍋に入れ、アップルサイダービネガーと水を加え、1時間放置し酢の作用により骨からミネラルを溶け出させます。

②必要に応じて骨を浸すために水を追加してください。

③野菜を加えて沸騰させ、アクをすくって取り除きます。

④スロークッカーにボーンブロスを移して、24時間から72時間の間、低温で煮る。蓋をして調理を継続する。

鍋を一晩中調理させておくのが難しい場合は、スイッチをオフして一晩放置してから、翌日再開する。)

⑤料理の最後の10分間に、風味とミネラルを加えるために新鮮なパセリを投入します。

⑥ボーンブロスを冷やして、すべての骨髄が溶け出していることを確認してください。

⑦味に海塩を加えてそのまま、ボーンブロスとして飲む、または冷蔵庫で保存する場合は、5~7日間。冷凍庫では6ヶ月ほど保存できて、スープやシチューに使用できます。(保存する場合は塩を入れない。その方がいろいろな料理に使えます。)

スロークッカーを使ってボーンブロスを作るポイント

ボーンブロスは、世界最古のファーストフードであるのと同時に、現代的なライフスタイルに簡単に適応できる食べ物です。

あなたが一日中のうちに家にいて料理していなくても、スロークッカーを使って自家製のボーンブロスを調理することができます。

スロークッカーを使用するには、まずボーンブロスを鍋で沸騰させて、アクを取り除く必要があります。

この段階に注意を払うことが必要です。

ボーンブロスが沸騰し始めると、アクはすぐにボーンブロスの中に取り込まれます。

アクは、除去したい不純物です。

その後、ブロスをスロークッカーに移し、24〜72時間低温で調理します。

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