こんにちは。
ヘルスデザイナーの、はっしーです。
みなさんは、タニタ食堂をご存知ですか？
今日は、東京丸の内のタニタ食堂でランチをしてきました。
タニタといえば、体組成計を思い浮かびますが、このタニタ食堂ではランチを食べるだけで、食前か食後に体組成計に乗れます。
体組成計に乗れるばかりではありません。
実はちゃんとした栄養士さんがいて、その場でカウンセリングもしてくれるんですよ！
しかも日替わりランチの料金880円を払えば、無料でカウンセリングしてくれます。
この体組成計、人間ドックでおなじようなので測ってもらい、少しカウンセリングうけたら、3000円も取られたことがありました(-_-;)
その話をタニタの栄養士さんに話したら「よい商売してますね～」と言われたのです。
確かにそうですね。ここのカウンセリングもとっても充実しています。
しかも、何回来てもよいのですから、、
ということで、さっそく数値を図ってもらいました。
この通り、結構詳しく測ってもらえます。
人間ドックのオプションである体組成計とほとんど変わらないレベルです。
さて、気になる数値ですが、、
実は、いま少し肉体改造中で、体重は増量中。
８２kgを超えてきました。
体脂肪は、２３.９％で、タニタ基準？の「標準」まであと、1パーセントまできました。
多分、もう一度のボーンブロスファスティングで、「標準体脂肪率」を達成してしまうでしょう！
もうデブとは言わせない！
「はよせいゃ」という声が聞こえてきそうですが、30年間の肥満は、なかなかしつこいのです(-_-;)
これ本当に、、停滞期も、ジグザグすることもあります。
でも諦めずにライフスタイルを変革するのです。
結果は必ずついてきます！
肉体改造のお話しはまた、次の機会に詳しくお話しすることとして、
やはり思った通りの「かた太り体質」
筋肉量は標準よりあるものの、その上にアブラがのっているタイプなんです。
アスリート指数もあと、3ポイントアップすると、なんとアスリート体質に仲間入りです。
いつもですね「腹筋見えないけど、割れてるはず！」とどや顔で宣言していましたが、
もうちょいで証明できるかも？！と思っているのですが、
「かなり割れる」までには、体脂肪率が１桁でないと無理と分かり、もうちょっと先ですね。
頑張ります！
さて、タニタ食堂のコンセプトは、一汁三菜の定食スタイルということで、典型的な和食で炭水化物も含めたバランス食です。
よく噛んで「腹八分目」を目安にバランスよく食べるということですね。
ご飯も玄米か白米かを選べるのですが、迷わず食物繊維が豊富な玄米をチョイスしました。
今日の日替わりは「チキンステーキ定食」です。
味は美味しかったですよ。
玄米は少し多くて食べすぎましたが満腹です。ご飯の量も自分で決められます。
玄米が多くてカロリーは増えていますが、推奨のご飯１００グラムにすれば、なんと397kcalとのことです。
ボーンブロスダイエットではカロリーは気にしないのが鉄則ではあるのですが、この低カロリーが効かない訳もなく、ちょっと嬉しいバランスランチです。
丸の内の人は幸せですな。
そして、食べ方にもタニタルールがあります。
そう時間なんです。
２０分をかけて、ゆっくり食べるのがタニタ流。
でも、タイマーかけたにも拘わらず、９分たらずで完食となりました。
やっぱりデブの早食いなんですね。
あらためて、早食いを自覚しました！
この点は、やはりもっと意識する必要がありますね。
いろいろなことに、気づかせてくれた「タニタ食堂」さんに感謝した１日でした。
定期的に体組成計にも乗りたいし、また活用させてもらおうと思います。
このあと、ボーンブロス・ファスティングをやって、しぼっていきますよ！
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