なぜ牧草牛にこだわるのか?

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こんにちは。

先日、久しぶりの「牧草牛食べ放題の会」を開催しました。

牧草牛の美味しさに、参加者の皆さんは、ても驚いていました。

霜降りのお肉より、断然美味しくて、胃もたれもありません。

一番人気のイチボです。

牧草牛100%のハンバーグ。

希少部位のメガネです。

何を食べても絶品でした!

 

その美味しさの秘密は、何処にあると思いますか?

 

その秘密は「アブラ」にあります。

 

牧草牛の肉には、不飽和脂肪酸のオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。

 

オメガ6とオメガ3の含有量の割合が、4:1となっており、これは人が健康になる最適な割合でもあります。

 

逆に穀物牛の肉は深刻な問題を抱えています。穀物飼料は、GMO(遺伝子組み換え穀物)や、グリホサートなどの農薬の問題も抱えています。

には、ホルモン剤や抗生物質が濃縮れて含まれています。

皆さんは、世界保険機構(WHO)が人間の健康に重大なリスクをもたらすため畜産農家は食糧のために飼育された動物に強力な抗生物質を使用することを考えなければならない」と警告したことをご存知ですか?

 

つまり、家畜の肉に含まれる抗生物質により菌の耐性が生まれ、人への抗生物質が効かなくなっているのです。

 

これらのことは、日本ではほとんどニュースになっていません。それは、報道されると困る人が沢山いるからです💦

 

ボーンブロスには、こだわりの骨を使用しましょう!

 

こういったことをふまえると、ボーンブロスに使用する骨は、その家畜がなにを食べて育ったかまで、考える必要があることがわかります。

 

穀物を食べて育った家畜は、牛舎に閉じ込められて太らされて、成人病の状態であり、病気になりやすいのです。

 

ボーンブロスダイエットや、ファスティングに利用する動物の骨は、健康的なものに限定していきましょう!

 

【ボーンブロスに推奨する骨】

 ①牧草牛(グラスフェッド)の牛の骨

  ※牧草牛の骨がファーストチョイス

 ②平飼いの鶏の骨(地鶏の骨)

 ③天然の魚の骨

 (豚の多くは穀物を飼料として食べているたNGとする)

 

完全なグラスフェッドである「グラスフェド・ボーンブロス」の牧草牛は、牧場で好きなだけ放牧されながら、牧草を食べています。

 

グラスフェッド牛を育てているこの牧場の理念は「草が牛を育て、牛が牧場をつくる。」完全循環型の牧場です。

 

牛が草を食べて育ち、糞が堆肥となり、そして堆肥が草を育てる。

そこにホルモン剤や、化学肥料の入る余地はありません。

 

こういった環境で育つ牛たちは、健康的で病気にもなりにくく、抗生物質の投与も必要最低限となっています。

日本初の牧草牛の「グラスフェッド・ボーンブロス」は、まさに完全な牧草牛の骨を煮込んだスープです。

是非、お楽しみくださいね。

 

ボーンブロスダイエット・プログラムを実践すれば、ライフスタイルを変化させる方法を学ぶことができます。

夢にまで見たスリムで健康的な体を手に入れて、それを永遠に保つための完璧なプログラムです。

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あなたの健康とエネルギー豊かな生活のために。

        ヘルスデザイナー はっしー

 

 

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