ボーンブロスダイエット !チキンボーンブロスの作り方をご紹介します。
準備時間15分 調理時間4~6時間
【食材にこだわろう】
鶏は、食べているもの、育った環境にまでこだわって作りましょう。
平飼い(放し飼い)で、健康的に育った鶏、いわいる地鶏がよいです。
イオンのブランド鶏は、平飼い、抗生物質が使われておらずわりとリーズナブルです。
ゲージに入れられた鶏は、運動不足、遺伝子組み換えで農薬のかかった輸入穀物を与えられ、病気になりやすく、抗生物質が必要以上に使われています。
こうした鶏の肉、骨には、抗生物質が濃縮されています。
それを食べた人に抗生物質が効かなくなっているひとつの要因になっています。
いくら健康に良いと言われているボーンブロスでも、食材に毒素が沢山含まれていたのでは意味がありません。
より良い食材を選ぶことが非常に重要になってきます。
それでは、材料と作り方をみて行きましょう。
【材料】
チキンボーンブロス 4.5リットル
鶏の骨、鶏がら・・・1.3kg以上(鶏3~4羽分)
鶏足・・・6~8本。
丸鶏・・・1羽
ドラムスティック、骨付きもも肉、手羽先・・・4~6本
りんご酢(アップサイダービネガー)・・・1/4~1/2カップ
水(浄水器、ウォーターサーバーを通したもの)・・・鍋に入れた骨と肉が隠れる程の量
にんじん・・・2~4本。皮をごしごし洗って、乱切りにする。
オーガニックセロリ・・・3~4本。葉も使う適当な大きさに切る。
たまねぎ・・・1個 くし形に切る。
(お好みで)トマト・・・1個 くしがたに切る。
クローブ・・・1個~2個
黒胡椒の実・・・小さじ2
パセリ・・・1束
【作り方】
①スロークッカーか大鍋に骨と肉をすべて入れる。りんご酢(アップルサイダービネガー)を加え、材料の2~3センチ上まで水を入れフタをする。
②水が沸騰するまで、中火で加熱する。ボーンブロスブロスに浮いてくるアクを丁寧にすくいとります。スロークッカーの場合は、水が温まりアクが出るまでに2時間ほどかかる。
③にんじん、セロリ、クローブ、黒胡椒の実、(お好みで)トマトを加えて弱火にする。ブロスは沸騰しない程度の弱火で煮込む。
④沸騰して2時間ぐらいは、何度かアクをとる。4~6時間程度煮込み、水が蒸発したら、骨が隠れる程度まで水を足し、完成の1時間前にパセリを入れる。(煮込み中に何度か水を足す必要がある)
⑤煮込みが終わったら、スロークッカーのスイッチを切る。または、鍋をガスコンロから下ろす。
⑥トングか穴あきおたまを使って、鍋の中のお肉と骨を取り除きます。鶏肉はとっておいて、別のレシピに使おう。目の細かいザルで、スープを漉して残りの肉や野菜を取り除く。
⑦ボーンブロスを容器に入れて、粗熱を取り、1時間以内に冷蔵庫に入れる。
⑧油分が気になる人は、ボーンブロスが冷えてから取り除こう。冷えたボーンブロスがゼラチン状になっていることを確認しよう。
ボーンブロスは、冷蔵庫で5日間、冷凍庫で3ヶ月保存できる。
※レシピは、ボーンブロス食事術から引用しています。
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