フィッシュボーンブロスの作り方 【フィッシュボーンブロスレシピ】

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フィッシュ・ボーンブロスの作り方をご紹介します。

超簡単に低コストできて、コラーゲン、ゼラチンなどのたんぱく質、オメガ3豊富な魚油が摂れて、お肌がプルプルになります!

魚150円、豆腐30円、大根50円、わかめ10円、合計240円

ダイエット食は、お金がかかるというのは神話です(笑)

いわゆる「あら汁」に近いのですが、煮込み時間が圧倒的に長いです。

そして、ヘルスコーチ的には、食材にもこだわりたいものです。

【食材にこだわろう】
魚は、産地や、育った環境(天然か?)まで、こだわって作りましょう。
天然で、健康的に育った魚、脂の少ない魚がよいです。

鮭は、天然と養殖で別の魚と考えて下さい。
ノルウェー産、チリ産の養殖サーモンは、農薬のかかった穀物や、遺伝子組み換えの穀物飼料を与えられています。
狭い生簀で病気や寄生虫に弱く、殺虫剤や抗生物質が規制されずに使われています。
こうした魚の肉、骨には、抗生物質、殺虫剤が濃縮されて滞留しています。
家畜からの抗生物質により、人に抗生物質が効かなくなっているひとつの要因になっています。

養殖ものは、避けていきましょう。

それでは、材料と作り方をみて行きましょう。

【材料】2リットル
・魚のあら 1.0kg~1.5kg
今回は天然のぶり
(ぶり、ヒラメ、カレイ、タラ、ティラピスなど、 天然のものを選ぶ)
・味噌 大さじ3

 (オプション)
・豆腐
・大根
・わかめ

【作り方】
①魚は湯煎して、血の臭みを取る。
②出汁を取り、湯煎した魚を鍋に戻す。
③沸騰したら、弱火にして1時間半煮る。
④あくがでたら、あくをすくい取る。
⑤味噌を溶く
⑤1時間半後、残りの材料を煮込む。
⑥30分ほど煮込んだら、フィッシュボーンブロスの完成です。

【メモ】
鮭などの脂の多い魚は煮出すと嫌な臭いがするので、脂の少ない魚をたくさん使う。魚の骨に含まれる軟骨は、ゼラチン化するのが早いため、フィッシュ・ボーンブロスは、ガスコンロで調理することをオススメします。

 

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